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6月のコラム
「いやしの時間」
2022年6月4日
金曜日の夕方、テレビをつけると、何とも可愛い子猫と子犬がじゃれ合っていた。
ナレーターも説明もなく、ゆるい音楽だけが流れ、猫と犬の映像だけが延々と続く。引き込まれて、ぼーと見ていると30分があっという間だった。
タイトルを見ると「ヒーリング・デイ」。文字通り,いやされて、疲れが取れた。
根詰めて、集中する時も大切だが、空を仰いで雲の行方を見たり、木々の葉が風に揺れるのを見るのも良いものだ。
あなたは、何で癒されていますか。
日曜日は安息のために与えられた。「忙しい」と言う字は、心を滅ぼすという意味である。讃美歌を歌い、聖書の言葉に耳を傾けるといやされる。
教会のドアは、何時も大きく開いています。
内川寿造牧師
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