2021年7月18日礼拝会

説教概要

「主の証人となる」北澤成弘牧師

使徒の働き22章6~16節

 パウロが主イエス様を信じた時の証です。パウロは大伝道者として神に用いられた人物です。

①主イエス様との出会いによって救われる パウロがクリスチャンを迫害していた理由は、十字架刑で死んだはずの主イエス様を神とあがめることは「神を冒涜している」と考えていたからです。しかし、パウロは生ける真の救い主とお会いしました。つまり、パウロは主イエス様と出会ったことで、キリスト信仰の世界に入ることが出来たのです。信じて救われるとすれば、それは生ける真の主、イエス様のおかげです。パウロは意識のはっきりしている真昼の時に主イエス様との出会いを体験しました【6節】。私たちも、生きておられる主イエス様と信仰を通して出会ったからこそ、主イエス様を信じて救われたのです。

②神の御心を求める生き方へ 主イエス様を救い主として心に迎えるならば、新しい生き方へと変えられます。それまでは「自分は何をしたいのか。」「自分は、どのように生きたいのか。」という自分中心の生き方を求めていましたが、罪を悔い改め救われることで、「神は何を考えているのだろうか。」「神が望まれる生き方は何だろうか。」と、神の御心を求める生き方に変えられます。主イエス様と出会うことで目が見えなくなったパウロは「主よ。私はどうしたらよいのでしょうか。」と主の御心を訪ね求めました。すると主イエス様は「起きて、ダマスコに行きなさい。あなたがするように決められていることはみな、そこで告げられる。」と告げられます【10節】。このように、パウロも主イエス様の御心を求める生き方になり、主イエス様が望む生き方を意識するようになりました。神が望む生き方が、私たちにとっての最善の生き方です。内に住む御霊が主の御心を教えてくださいます。祈りの中で「主よ。私はどうしたらよいのでしょうか。」と神の御心を訪ね求めましょう。そして、これからも神に喜ばれる人生を選びとりましょう。

③主イエス様の証人となるために 主イエス様を信じて、神の御心を求める生き方が出来るようになったのは、神が私たち一人一人を選んでくださったからです【14節】。自分から神を選んだのではなく、罪深い者を神の方から一方的に選んでくださいました。なぜ、神は自分を選ばれたのでしょうか。私たちが主イエス様の十字架と復活の証人となるためです【15節】。