2021年12月26日礼拝会

説教概要

「喜び祈り感謝する」北澤成弘牧師

テサロニケ人への手紙 第一 5章16節~18節

 神が私たちに望んでおられることは、いつも喜び、絶えず祈り、全てのことに感謝することです【18節・最後】。
①いつも喜ぶ。【16節】「いつも喜んでいなさい。」
 聖書は辛い時や苦しい時にも喜ぶことをお勧めします。どうしたら、その喜びをいただけるのでしょうか。「キリスト・イエスにあって」がキーワードです【18節】。その喜びは、主イエス様を信じる時にいただいた「救いの喜び」です。それは、試練や困難に遭っても奪われることのない喜びです。また、この世ではいただくことが出来ない喜びです。この礼拝の時、改めて主イエス様の十字架を心の中に思い返して救いの喜びを体験しましょう。

 

②いつも祈る。【17節】「絶えず祈りなさい。」
 「絶えず」とは「隙間なく」という意味の言葉です。心に隙間を作らないように、いつも何かに意識を向けていくことを意味しています。心に隙間があるならばサタンや誘惑が入り込みます。祈りをもって神に意識を向けていき、心の中に隙間を作らないようにしていくことを「絶えず祈る」と表現しています。どうすれば、いつも祈り神に意識を向けることが出来るのでしょうか。今回は「キリスト・イエスにあって」がキーワードです。主イエス様が、祈りの中で私たちの意識を神に向けることが出来るように執り成してくださいます【ローマ8:34】。主イエスの霊を祈り求めて心の隙間を埋めていただきましょう。御霊によって祈り、いつも神に意識を向けましょう。

 

③すべてのことに感謝する。【18節】「すべての事について、感謝しなさい。」
 聖書は試練や困難の時にも、全ての事に感謝することをお勧めします。なぜ感謝することが出来るのでしょうか。「キリスト・イエスにあって」です。「主イエス様の十字架」が全ての感謝の始まりです。十字架を信じる時に芽生える救いの感謝は、この世で得ることが出来ないものであり、また試練や困難に遭っても渇くことがない喜びです。十字架の救いに感謝出来る時、人生に起きる全てのことに感謝することが出来るようになるでしょう。